ながいぐみが考える「暮らし」
公共工事っていつもやっているよね…? 本当に必要なの?

戦後に急ピッチで整備された道路や橋梁などが、次々に老朽化で整備時期を迎えています。大切なインフラが壊れてしまってから直すのでは、交通や生活に大変な影響が出ます。そうならないために少しずつ、弱ったところを調査して補強したり作り直したりという工事が必要となるのです。
工事をしている時は近くにお住いの方、通行される方に少しだけご迷惑をおかけしますが、安心して通れる道のために、工事のことを少しでも知ってください。
暮らしを守る! 建設業の役割
公共工事、建設業で何をしているのか、どんな役割があるのか見てみましょう
安心・安全 「公園整備」

公園の整備は子供たちが安心して遊べる場所をつくる大切な事業。ペットの散歩や、木々の中で落ち着ける憩いの場所になります。
人と水辺の調和 「河川整備」

大雨や台風などの災害時に水があふれないよう、堤防や水門を整備します。きれいな川に魚たちが泳ぐ姿を見られるのはうれしいものですね。
生活を豊かにする 「まちづくり」

生活道路や施設の整備、街路灯や側溝なども公共事業の一つです。破損等があれば行政からの依頼で私たち建設業が修繕を行います。
産業と経済の発展に 「道路整備」

バイパスや主要国道の整備は、物流や交通を支え、産業・経済の発展を支えます。